ベルギーの田舎にて、人々の暮らしに心動かされた話【ベルギー&ルクセンブルグ旅行記】


ご無沙汰しております。

日本からアイルランド、ダブリンに帰ってきて、早いもので3週間が経ちます。

日本のご飯や友達、便利さのおかげで帰って一週間ほど重度のホームシックとなっておりましたが…なんとか復活しました。

さて、話変わって先週末、ベルギー&ルクセンブルグに旅行してきたので、いくつか写真を紹介いたします。ガイドブック等には載っていない小さな田舎町も訪れたので、旅行の際に参考になれば幸いです。

 

航空券は安定のライアンエアで

さて、ダブリンーブリュッセル(ベルギー)間のチケットですが、ヨーロッパ格安航空券としてもはや定番中の定番、ライアンエアで購入しました。
2週間前の購入でしたが、往復約70€で購入できました。3週間、1ヶ月前とかになると、50、40€以内でも購入できるそうです。
安すぎ!
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花の都「ヘント」へ

特に大幅な遅れもなく(さすがライアンエア!)無事ブリュッセルの空港へと着き、現地の友人と合流。そのまま友人カー(おしゃれフィアット)でいざヘントへ。

 

予報では雨だったのですが、天気にも恵まれ楽しくドライブ。高速道路とかじゃなくただの国道だそうですが、みんなめっちゃ飛ばします。

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ,  ヨーロッパ

ヘントへ到着。
「花の都」の異名を持つベルギー第三の都市ヘント。フランスのリールにも近いせいか、観光客がいっぱい。国際色豊かな街でした。とにかく、道がきれい。ヨーロッパなのに、ゴミが落ちてない。街を歩きながら何度「Beautiful!」と叫んだことか…。

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ,  ヨーロッパ

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ,  ヨーロッパ

 

「アルロン」でベルギーの田舎体験

その後3時間かけてベルギー国境沿いの田舎町アルロンへ。
この町がもう、ごっつ素敵でしたねん。

アテンドしてくれたマチルダさん一家がものすごく親切で、見ず知らずの僕を温かく出迎えていただきました。
ちなみに、ベルギーの男女の挨拶ではほっぺたに一回キスをするのが基本。シャイな日本人の僕は全員握手で対応。笑

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

 

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ,  ヨーロッパ

 

マチルダさんのおうちがこれまた綺麗でおしゃれで庭があって…

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

ご飯やお酒も色々といただきました。

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

朝食にはオレンジとジンジャーが混ざったフレッシュジュース

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

炭で焼いたソーセージ、ステーキと庭で採れたお野菜

奥に写っているマチルダの妹さん(10歳)が育てたそうです。

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

もちろん、ムール貝も!

 

おばあちゃんの家がまるで博物館

今回の旅、色々と文化の違いで驚くことも多かったのですが、一番驚き、感動したのがマチルダさんのおばあちゃんのご自宅。16、17世紀から続く家具や骨董品を代々引き継いでいて、小さな博物館のようでした。それぞれの家具にまつわるストーリーを、ゆっくり丁寧に紹介してくれました。しかもおばあちゃん、90歳も目前だそうですが、元気いっぱいで声も大きく、いつも笑顔、そして優しい。

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

 

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

16世紀からずっと受け継がれてきたオイルランプ

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

きれいな庭。奥にはニワトリが飼われています。

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

庭で採れたハーブ。

 

そしてルクセンブルグへ

さて、色々とおもてなしを受けたのち、アルロンから車で30分ほど、ルクセンブルグへ!

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

旧市街とビジネスエリアの雰囲気が良い意味で全然違っていて、住むにも働くにもすごく魅力的な場所です。マチルダの話では、生活インフラもかなり整っているとのこと。やばい住みたい。

 

旅で感じた「生活の質」への意識

格安スマホでとった写真ばかりで申し訳ないのですが、ベルギー、ルクセンブルグの様子が少しでも伝われば幸いです。

僕が訪れたベルギーの田舎町アルロンやルクセンブルグの人々は、「生活の質」へのこだわりが強く驚かされました。
お邪魔したマチルダ家も、日々の暮らしの質を良くしようという意識や、今を楽しもうという気持ちが根底にあって、体と心が喜ぶような食べ物・飲み物・趣味・休日の過ごし方を日々実践していました。
後々マチルダ父に話しを聞いていると特にベルギーの田舎(フランス語圏のほう)の人はそういった意識が高い、とのこと。

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

ルクセンブルグ市内。街のちょっとした空間に畑があったり。

 

上質な暮らしから生まれる「余裕」

また、そういった暮らしぶりからか、人間関係に余裕があり、大らかな印象を受けました。
例を上げると、お世話になったマチルダさんのご両親は離婚していて、今は父・母ともに新しい家族を持っているそうですが、どちらの家族も仲が良いらしく休日にみんなで集まってBBQやサイクリングに出かけることもあるそうです。日本人の感覚からしたら、無理やろって思ってしまいますが、そういったことが出来るのも、ベルギーの田舎の人々なのでしょう。
聞けば、ベルギーの離婚率はかなり高いらしく、だからこそそういった寛容なスタイルが確立するのかもしれないのですが。
「家族が増えたと思って楽しめば良いじゃん」的な発想で、みんな仲良く、わだかまりなく過ごさされている印象です。また自分のような初対面の素性の知れない日本人に対してまるで家族の一員のように接してくださり、「こっちに住むことがあれば一部屋貸すよ?」とまで言えてしまえる優しさ。それは、金銭的な豊かさはもちろんですが、何よりも「心の余裕」があるんじゃないかなーと感じました。

大きな庭を持ち、野菜を育て、日曜日には小学生の娘さんを馬にのせて家族みんなでサイクリング&ホーストレッキングに出かけたり、地域の人と集まってテニスの大会を開いたり…、そういった日々のイベントごとをちゃんと楽しめる心の余裕、ですね。

せわしない日本ではなかなか味わうことが難しそうな、良質な暮らしがベルギーの田舎にありまいた。しかもマチルダの父(義父じゃないほう)はお仕事(銀行員)で忙しいらしいですが、それでも休みはたっぷりあるそうとのこと。素晴らしい。

 

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

ポニーと自転車で散歩

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

マチルダの父家の前に広がる大きな庭、牧場

 

まとめ:実りある旅となりました

思うことは色々とあって、感じることもやまほどで、まとまりのない内容となってしままいましたが、一生の思い出となる良い旅をしたなと思います。
お世話になったマチルダさん家族に感謝です。何か恩返しをしよう。

というわけで、初の旅日記はここまで。

 

お世話になったマチルダ(左)と、そのお友達のシャーロット(右)。ありがとう!

アルロン, ベルギー, ルクセンブルグ, ヨーロッパ

 

 

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