ダブリンに到着〜とりあえずの雑感

関空出発のフランクフルト経由で、一昨日ダブリンに無事到着しました。

アイルランド、ダブリン到着二日目。まだこのブログは未完成ですが、とりあえずのアイルランド到着直後の感想を残そうと思います。ブログはビジュアルも含めチョットづつ充実させていく予定です。

さて、何から書こう…。


ダブリンの街について

ダブリン、思っていたより都会でした。事前に本やネットでの情報を集めている際には、「田舎都市」的な紹介が多かったように思いますが、意外にも都会です。まあ、ダブリンに来る前に住んでいた実家周辺が田舎すぎたので、この街がより都会に感じるだけかもしれません。あと、ポイ捨てが当たり前なのか、道があまりキレイではないですね。せっかく町並みがカッコいいのに、ちょっと目線を下にやるとゴミが多い。これもまあ、日本が綺麗すぎるというのもあるかもしれません。日本人って綺麗好きなんだな…と改めて実感しました。

ダブリンの人々

そして日本人がいない…。濃いアジア系の人たちもそこそこいるし、日本以外の東アジア(韓国かな?)、南米、アフリカ系の方々もめちゃくちゃ見かけます。ただ、日本人が全然いません。街中歩き倒しましたがほんっとうに全く見かけない。
そして、服装が超オシャレ!って人を時々見かけます。10年ほど前、ファッションの街と名高いミラノを訪れた際にはおしゃれな人々の少なさに衝撃を受け、それ以来「ヨーロッパ=おしゃれな人が多い」というのはただのイメージだったのか…と思っていました。が、ダブリンには「おぉかっけー!」という人がいます。さすが、多文化共生都市。

ホステルについて

宿泊しているのはAbby Courtというホステルです。同じ部屋にアイルランド人×1、スペイン人×1、ポルトガル×1、フランス人×2、クロアチア人×1、日本人×1(僕)がいます。人数が多いぶん夜もうるさいですが、まあ悪い人はいなさそうです。ですが、やっぱり大部屋は落ち着きません。セキュリティ上の心配もあるし、サタデーナイトには誰かしら酔っ払って部屋に戻ってくることもあり、ものすごい賑やかになります。静かな環境を求め、早々にシェアハウスやシングルルームを探しております。部屋探しに超役立つのがこのサイト→http://www.daft.ie/ めっちゃ見つかるぅ。

コーヒー屋について

ダブリンのカフェやコーヒー文化がおもしろいという噂をどこからか聞いていたのですが、流行りのサードウェーブ系はいっぱいあります。「ヨーロッパの洗練されたカフェで働いてみたい」という目標を持ってやってきた僕としては、テンションが上がります。味もそこそこに良いし、接客も楽しげでよろしい感じです。でもね、やっぱりドリップコーヒーが少ない。っていうかまだこっちで飲んでない。どないなってんねん!
やっぱりヨーロッパは、ペーパードリップよりもエスプレッソよりなのね。

とりあえず、最初の二日間の感想でした。

時差ボケもあり、昨日はかなりテンション低めで早々にホームシック気味でした。寂しすぎる…。ここ数ヶ月、日本で良き人々(アルバイト先の茶畑農家さんたちとか)との出会いにも恵まれ、かなり生活が充実していた分、こっちで一人の生活に慣れるまでは修行ですね。まあ、1ヶ月も経てば慣れるでしょう。慣れていたい。
あと、ダブリンからバスで3時間くらい(たぶん)にあるゴールウェイっていう街がなかなか楽しそうなので、そっちに移住するのもありっちゃありです。

とりあえず1ヶ月は語学学校に通うので、走りながら考えようと思います。日本人ゼロの学校なので、うまくやっていけるかしらん。イジメられへんかなあ。

近々 、写真なんかもUPしますよってに!

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