アイルランド 2015年度ワーキングホリデービザ申請情報
ご無沙汰しております!
さて、2014年もあとわずか、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
アイルランド、ダブリンはすっかりクリスマスモードです。グラフトンストリートやヘンリーストリートはクリスマスイルミネーション&マーケットで賑わっております。
そんな中・・・ついに2015年度アイルランドワーキングホリデービザ情報が発表になりましたね!
一般社団法人日本ワーキングホリデー協会のウェブサイトを参考に、おさらいしておきましょう!
ビザ申請方法
ワーキング・ホリデー・オーソリゼーション(許可証) 申請資格
- 現在日本に居住していること(申請時を含む)
- 一定期間(最長1年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の目的とすること
- 申請書受理時点で、年齢が18歳以上25歳以下であること。全日制の学校に在籍していたか、常勤(フルタイム)で就労していた場合は最大30歳まで引き上げ可能 ※30歳の場合、申請時に30歳であれば、31歳での入国可
- 扶養家族(配偶者を含む)を同伴しないこと。扶養家族に申請資格がある場合は、それぞれ申請することが可能
- 有効なパスポートと帰国用航空券、または、それを購入できる充分な資金を保持していること
- アイルランド滞在中、宿泊費等を含めて生活に必要な資金を有すること
- 以前「ワーキング・ホリデープログラム」でアイルランドへ渡航した経験がないこと
- 健康かつ、犯罪歴が無いこと
- 医療保険に加入すること
追記:これらは必須条件です。日本に居住していることが条件ですので、海外からの応募は認められていないと思われます。その他に関しては、普通に暮らしてきた方ならばおそらく大丈夫でしょう。
ただ、年齢うんぬんに関しては人それぞれなので、自身の経歴を要確認です!しかし、「あ〜〜条件に当てはまらない・・・」という人もご安心ください。アイルランドにはワーホリビザだってあります!
発給人数
400件
追記:毎年400人を上回る応募はないそうなので、応募漏れの心配はなさそうです。(もちろん、年によって変動ありですので言い切れませんけどね。)
申請方法
【2015年度の申請について】
第一期申請受付期間
<2015年8月31日以前のご出発を希望される方対象>
2015年1月1日(木)~1月30日(金)(当日消印有効)
第二期申請受付期間
<2015年9月1日以降、2016年2月末以前のご出発を希望される方対象>
2015年6月1日(月)~6月30日(火)(当日消印有効)
申請書類
- 英文の申請書(大使館HPよりダウンロード)
- 写真2枚(6ヶ月以内に撮影したもの),1枚を申請書に貼付
- 有効なパスポートの、顔写真のページとスタンプが押印されているページのコピー(A4 サイズの用紙にコピー)※パスポートの有効期間がアイルランド滞在期間+6ヶ月以上であること 。
- 履歴書(英文)
- 最終学歴校の卒業証明書または成績証明書。現在就学中の方は、在籍証明書でも可(英文)
- 本人名義の英文残高証明書(50万円以上・円建て)の原本
- 住所、氏名、80円切手貼付返信用封筒(定型最大サイズ12×23.5cm)
その他
- 全日制の英語学校へ通学可
- フルタイム就労が可能(1週間39時間迄)
引用・抜粋:一般社団法人日本ワーキングホリデー協会
ビザ取得のための参考サイト
色々と条件はありますが、いざやってみるとそんなに難しくないですよー!その他、以下に私がワーホリビザ申請時にお世話になったサイトをご紹介いたします。
少し古くなってしまった情報もありますが、参考になりますよ。
※もちろん、自分で申請する場合は最新情報と照らし合わせる必要があります!自己責任で申請を完了しましょう。
日本ーアイルランドワーキングホリデープログラム:アイルランド大使館
ワーキングホリデーってなんぞや: Mito Memo working holiday
アイルランド・ワーキングホリデーとサポート:ryugaku-ireland.com
ワーホリ手続きの記憶: Mito Memo working holiday
みなさまのワーキングホリデーライフが良いものとなりますよう、お祈りしています!
Photo:minniemouseaunt, Flickre
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