アイルランドで仕事をゲットする方法【カフェ/レストラン編】
どうも!SHIMPEI(shimpei_33)です。
日本語でGoogle検索すると某知恵袋などで「ダブリンではアルバイト仕事が見つからないからおすすめしません!」みたいな意見を多く見かけます。
ハッキリ言いましょう。見つかります。
2010年台前半頃までボロカスに言われていたアイルランドの経済状況も、ここ10年で大きく好転しています。(参考 世界経済のネタ帳「アイルランド経済の推移」)
したがって日本人の方でもやり方次第では絶対に仕事は見つかるはず!と私は信じています。
というわけで本日は、私自身の体験談や友人の話しを元に、アイルランドで仕事をゲットする方法(カフェ・レストラン編)を紹介します。
方法1:CV(英文履歴書)を配りまくる
アナログな方法ですが、なんだかんだ一番有効な求職方法です。「直接持っていくなんて恥ずかしい!緊張する!」と思われるかもしれませんが、大丈夫です。みんなやってます。それでもどうしたらわからない、という方のために具体的な方法を紹介します。
1-1.CVを作成する
配るものがなければ始まりません。とにかくCVを作成しましょう。ググればいくらでも書き方はでてきますし、語学学校に通っている方は、CV作成の特別クラスもありますので、参加するのありでしょう。
1-2.笑顔でCVを渡す
私の経験上、ただCVを渡すよりも笑顔で軽くトークするくらいの気持で渡したほうがウケはよかったです。その際、お店を褒める一言を添えるとなおよし。
1-3.ライク・ア・ローリングストーン方式
留学に来たばかりで英語力はまだまだ初級の状態にも関わらず、ダブリン到着後ほんの数週間で仕事をゲットした日本人留学生がいました。その際私からコツを聞いたところ、「もうとにかく配りまくりました!もう転んでも転がり続けたッス!もう自分ローリングストーンッス!」と元気に話してくれました。それ以来、諦めずにCVを配りまくる方法を「ライク・ア・ローリングストーン方式」と名付けました。
その後の留学生たちの実績を見ても、この「配りまくる」というのが唯一無二のアルバイト探しの成功法則だと思いますね。
方法2:情報収集・コネクション
ヨーロッパでの仕事探しにおいて、情報収集やコネクションはとても重要です。友人・知人との会話の中で「こんなお店で仕事がしたい」みたいなことを言い続けると、以外な場所から「いい話」が舞い込んできたりします。無理に人脈を広げまくる必要はないとは思いますが、常にアンテナを張り続けることは、仕事探しにおいてとっても大切なことです。
方法3:バリスタスクールに通う
バリスタ業務が学べる学校に通って技術を身につけ、本格的なカフェで働く、という方法もあります。ダブリンではここ数年の間にカフェが増え続けています。日本人の器用さ、仕事のきめ細かさ、接客の良さなどは、きっと評価されるはず。
「求人が少ない」「英語ができない」を言い訳にしない
以上、カフェ/レストランのアルバイト探しの方法をご紹介しました
多くの日本人が「私の英語力じゃ働けない」という意見を持っています。また「求人がない」なんて声も聞きます。ですが、少し厳しい言い方をしてしまうと、すべて言い訳に聞こえてしまいます。
「英語ができないから働けない」と思うのならば、自信を持って話せるようになるまで、勉強しましょう。「求人がない」と嘆く前に行動範囲を広げましょう。
大丈夫です。きっとチャンスは訪れます!ライク・ア・ローリングストーン!
photo: Kieran Lynam, Flickr
勇気を頂きました:-)
2月からダブリン暮らしが始まるので
色々不安なったり楽しみすぎて
寝れんかったりしてます。
特に仕事も是非したいと思いながらも
私の下手くそな英語じゃ無理なんやろー
と勝手に落ち込んだりしてました!:-)
笑顔でめげずに頑張ってみます。
ありがとうございますー♪
ブログ楽しみにしてます:-)
ソラさま
嬉しいコメント、ありがとうございます!2月からダブリンにいらっしゃるとのことで、不安なことも多いかと思います。
ただ、ダブリンは良くも悪くも小さな町ですので、「何かしたい!」という思いがあれば、形になりやすい場所だと感じます。英語力を伸ばすことに加えて、いろんなことにチャレンジしてみてくださいね!
素晴らしいアイルランド留学となりますよう、お祈りしております:)
SHIMPEI