「つらかった過去を手放す本」読みました【ブックレビュー】

どうも、SHIMPEIです。

本日は昔書いた本の感想を再アップ。

 

 

辛かった過去を思い出すと、当時の状況を思い出し、後悔や怒りの念に囚われて時間を無駄にすることがあります。

そんな中で出会ったのが、この本。「辛かった過去を手放す本」ってものすごいタイトルですが、良かったです。

もっと早くこの本に出会っていれば・・と、思いました。

というわけで本日は、本の感想を交えた管理人の個人的な「辛かった過去を手放す方法」を書いてみます。

 

1.嫌な過去に囚われる=無意味

本当に時間を無駄にしたなと感じることランキング一位は「嫌だったことを思い出す」です。でも、考えちゃうんですよね。その時のことがやっぱり許せない!っていう怒りだったり、「悪いことしたな」っていう後悔だったり、復讐心だったり・・。
その時間って本当に意味がない。時間と精神をすり減らすという意味で、かなり不自由を感じます。

 

2.忘れてはいけないという思い込み、囚われ

じゃあ、なんでそんなことを思い出すかというと、僕の場合は忘れてはいけないと思い込んでいたからです。
「2度と繰り返したくない」からこそ、原因を探すために思い出すわけですが、感情的に「くそがーーーー!」ってなってしまいます。とても冷静に分析なんてできません。

いろんな場面で、「嫌な思い出」を“参考に”間違わない選択をしようとしすぎて、逆にがんじがらめになってしまってたように思います。

完全に、囚われていたわけです。
「嫌な思い出」に縛られ動けない状態でした。

 

3.最も大切なものはなに?

でも、囚われて囚われて囚われまくると、「囚われるって楽しくないな・・」って気づきます。

なんでわざわざ楽しくないことをしてるんだろうとすごく不思議にもなります。

少ない頭で考えた結果、きっとそれは、自信がなかったからなんだと思いました。

自分が悪かったんだと、自省することで人に好かれようとしてた訳です。自分1人で自分を保つ自信がないから、誰かに好かれようとしたのでしょう。

「俺、めっちゃ反省します」「何でも言うこと聞きます」という態度は、確かに人に嫌われませんでした。賞賛されたりもしました。
でも、結果的にこうゆう考え方でいると、いつの間にか人のことばかりを優先してしまい、自分すり減らしてしまいます。「こいつは何言っても怒らない」と思われて、いいように利用されることだってあります。

あれ?なんかおかしいなっていう日々が続いて、
一番大切なものはなに?って考えてみたら、答えはひとつでした。

それは、自分を大切にすること、です。

人の目を気にしたり、誰かを優先するばかりではなく、「まずは自分を大切にしてもいい」ってことに気づけた時、涙が出そうなくらいに嬉しかったです。

自分を大切にすることに罪悪感を覚える人もいます。「仲間を大切に」とか、「義理人情」といった正論を振りかざす人もいます。でも注意しないといけないのは、正論や聞こえの良いものを、従わせるための道具として使う悪い人たちがいるのです。

嫌われても干されてもいいから、自分の身を守り、その上で正直に素直でいたほうが絶対いいんですよね。

 

4.一番の復讐方法

自分を大切にしようと決意すると、今度は辛かった思い出が「憎しみ」に変わっていきます。
「憎しみ」もたくさんのエネルギーを浪費します。楽しくない時間です。

じゃあ、エネルギーを使わずに済む一番の復習方法は何だろうと考えた場合・・

楽しくおもろく生きていくということになります。

嫌なことしてきた当事者たちは、指を加えて僕達を見てるはずです。もしかしたら、もう一度騙してやろうと、また甘い言葉で近づいてくるかもです。

でも、関係ありません。

自分で決めて、自分らしい人生を生きるって決めたんですしね。そうすると不思議なもんで、同じような考えを持った人たちが集まってくるわけです。助け合えるような人間関係を生み出せるわけです。

 

5.まとめ

本の感想を語るつもりが、あつくなってしまった・・。
本の中身とこの投稿記事では内容の質も分量もが違うので、興味を持たれた方はぜひぜひこの本をしっかり読むことをオススメします。ほんとに。

 

「辛かった過去を手放す本」石原加受子

Photo: Luis D. Santos, Flickr

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