写真で振り返る本場ダブリンのセント・パトリックス・デイ
どうも、Shimpei(shimpei_33)です。
いやー、みなさん行きましたか?セント・パトリックス・デイ。
アイルランドで最も大きな祭典のひとつだそうですが、やっぱりすごかったです。規模もそうですが、活気と人の多さがものすごかったです。さすが、本場のセント・パトリックスデイといったところ。
人が多すぎてパブにいってもスペースがなく、完全なパブ難民となってしまいました。
というわけで、本日はダブリン全体が緑に染まったセント・パトリックス・デイを写真にて振り返ります!あの活気が少しでも伝われば嬉しいです。
St Patrick’s Dayって?
その前に、そもそもセント・パトリックス・デイっていったい何なのか。
アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。3月17日。カトリックにおける祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日。(引用元:Wikipedia)
だそうです。実は誕生日ではなく、命日なんですね。なので、厳かに執り行われるかと思いきや、ここは酔っぱらいと音楽とパーティーの国アイルランドです。パレードや出店が並ぶ中、皆さんやっぱり酔いどれていましたよ。
しかもこのお祭りがこんなにも大きくフェスティバル化したのは、アイルランド移民の多いアメリカが先駆けだそうです。中でも有名なのはNYとシカゴのセント・パトリックス・デイ。川も緑に染めます。アメリカっぽい。笑
ダブリン、St Patrick’s Dayの人々
じゃあ、ダブリンはどんな感じなの?というわけでダブリンのセント・パトリックス・デイを写真で振り返ります。
パレード写真集
なぞのロックバンド!
St Patrick’s Dayの正直な感想
さて、私にとって今回が初めてのセント・パトリックス・デイだったわけですが、正直人が多すぎてちゃんとパレードが見れなかったですね。笑 パレードがどうしても見たいガチ勢は早めの陣取りがおすすめです。
伝統的な要素はあまりなく完全にフェスティバルでしたが、冒頭でもお伝えしたように、ものすごい活気です。お祭好きな方はきっと楽しめるはずです。ぜひぜひ参加してみてください!